5月15日に在宅酸素療法の患者会である「周南HOTの会」の春の食事会が開催されました。

周南HOTの会では春は食事会、秋はバス旅行を行っています。

今年のはじめに患者会の事務局が当クリニックに移りました。また、今回はテイジン社の酸素利用中の患者さんだけでなく、フクダライフ社の酸素利用中の患者さんも参加可能となった記念すべき会となりました。

患者会は今回、笠戸ハイツにて開催されました。

笠戸島名物のヒラメのお刺身ほか美味しい料理を頂きながら、患者さん同士、患者さんとボランティアスタッフとの会話も弾み、交流を深めました。

今回は大震災の後ということもあり、会員の皆さんから「何かできることをして、在宅酸素をしている同士にエールを送りたい！」という声があがり、募金活動と、ボランティアとして被災地に行ったスタッフの報告会を行い、最後にみんなで「上を向いて歩こう」「世界にひとつだけの花」を歌って被災地の復興と幸せを祈りました。

食事の後は、絶好の天候のもと、気持ちのよい海岸の散策をされた方もおられました。

一生懸命準備してくれたスタッフのみなさんと、ボランティアスタッフ、サポートして下さったテイジン社とフクダライフ社のスタッフのみなさんに感謝申し上げます。

最後にみんなで集合写真

秋はバス旅行。宮島を予定しています。

入会希望の方は当院にご連絡下さい。