５月１６日から７月１３日まで開催中の『大浮世絵展』に行きました。

“大”に相応しく、浮世絵の黎明期から完熟期までの変遷がよくわかり“大”感動です！

歌麿、写楽、北斎、広重と、スター浮世絵師の絵はさすがに光るものがありまばゆいばかり！

今、我々も現代の色々な物（文化）を楽しみ、興奮し、それが流行へとつながったりしますが、当時彼らの絵を見た日本人の興奮がまさに伝わります！

改めて浮世絵から当時の文化を知ることもでき興味はさらに拡がります。

とはいえ、どうして浮世絵の美人画の女性は同じ顔をしているんだろう？（実は少し違うのもわかったけど）目は“キツネ目”だし・・・（笑）

会期はあと２週間ですから、まだ観ていない方は是非！

ただし週末行かれる方は要注意！来場者多数で整理券が必要になると思います。我々も１時間半後の入場となりました。

まあ、近くに道場門前もあるし、一ノ坂川もあるので暇つぶしはいくらでもできますが・・・