2014.07.04
美術館周囲を散策するなら・・・
『大浮世絵展』に行った際、入館までに時間がずいぶんあったので美術館周囲を散策しました。
このあたりは県庁までの通りが『道100選』にも選ばれていますし、一の坂川沿いも本当に気持ちがいいのでおススメです。ついでに県立図書館もぶらりと行っても入れます。雑誌も読めますし、絵本の部屋も充実しているので、子供さん連れでも結構楽しめると思います。
その散策中に『trove(トローヴ)』というお店に久しぶりに寄りました。
ここは北欧を中心としたヴィンテージ雑貨や家具、現代の日本の素敵なデザインの雑貨などを置いているお店です。
ちょうどケーキ皿ぐらいのお皿が欲しかったのと、最近気になっていた鹿児島睦(かごしままこと)さんの絵とお皿を見つけたので購入しました^^
絵の額縁は京都の額装屋さんに注文してこの絵のために作ってもらったそうです。ですから絵の色とリンクしてとてもいい感じ。なんとも涼やかで、凛とした感じがいいです♪
お皿の一つは、鹿児島さんらしいお花と葉がモチーフとなった可愛いデザイン。
もう一つは、1970年代のヴィンテージ物のようですが、DANSK社の創設者の一人である Jens H. Quistgaard(イェンス H クイストゴー)によるデザインだそうです。偶然にも鹿児島さんのお皿と一緒で、リムのモチーフが葉となっています♪
美術館周囲を散策されるときは是非立ち寄ってみて下さい!
trove(トローヴ):www.trove-modern.com(オンラインショップもあるようですよ)
診察室に飾ってます♪