2015.11.26
第14回学びながらのウォーキング大会
山口県医師会健康スポーツ医学実地研修会と併せて、山口県医師国民健康保険組合の「第14回学びながらのウォーキング大会」が開催されました。
私は今年も家族で参加です。
天候が心配されましたが、これも日ごろの行いなんでしょうねぇ~絶好のウォーキング日和となりました^^
今年は徳山が引き受けだったため、場所は徳山医師会です。
まず、講堂にて講演。
例年、我々医師で健康スポーツ医の単位の取得ができる講演と、一般の参加者用の講演の二本立てです。
<日本医師会認定健康スポーツ医対象>
『脚線美がもたらす美しい走り』(講師:倉敷芸術科学大学生命科学部健康化学科准教授 枝松千尋先生)
<スポーツ医以外の参加者>
『動物園にゾウがやってきた~その交渉と舞台裏~』(徳山動物園長 三崎英和先生)
枝松先生のお話しでは、美しい脚線美をもつ脚が、どうして素晴らしい走りにつながるかということがよくわかり、大変興味深かったです。
その後、いよいよウォーキングですが、今年は周南緑地公園を中心に歩きました。
まず、医師会から西緑地を通り、菖蒲園へ。
そこでお弁当の予定だったのですが、弁当屋さんが連休中のため多忙で、菖蒲園に弁当を運ぶことは困難と言われたようで医師会から弁当を持って歩きます–;
西緑地にはメタセコイヤや杉など、巨木が多く驚きました。
軽く歩いて菖蒲園でお弁当♪
案の定お弁当は写真のように崩れ気味で、味もなんだかいい具合に混じり合い、三位一体ならぬ五~六味一体になっていました^^;
お弁当を食べてから東緑地を目指します。
東緑地を抜け、野球場・陸上競技場を抜けて、再び西緑地に戻り、西緑地を抜けて戻りました。
特に西緑地はあまり歩いたことがなかったので、たくさん発見がありました。また、西緑地-東緑地をつなぐ住宅街のウォーキングロードはとても綺麗に整備されていてよかったです。
山口大学教育学部の先生、学生さんには毎回ですが、道中のサポートをこまめにして頂いて本当に安心して歩けます。本当にありがとうございました。
今回のコース(クリックで拡大)
巨木多し!
思い思いの場所でお弁当
揺れて崩れた弁当(涙)