雨が降ったので山口県立美術館で開催中の『遥かなる山』展に行って参りました。

サブタイトルに『美術館で山登り。』とありますが、本当の登山なら子供たちは「きついからイヤ」と付き合ってくれませんが、本当の登山でないので「まあいいか」と・・・

同じ山でも描く人によって違いますし、季節や気候も違うので、いろんな山が見れて、登山とは違ったすがすがしさというか、よい気持ちになれます。

明治の作品が多いので、麓の風景に藁ぶき屋根が多くて、その当時の人々の生活もしのばれ、これまた別な角度で面白かったです。

人が沢山訪れる展覧会ではないので、ゆっくり見れて、そういう意味でもよい展覧会です＾＾

ポスターもすがすがしく是非お時間あれば！

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自転車でパークロードや一の坂川周辺を散策しました♪

県立図書館裏の『オー・カルチェ・ラタン』のケーキはどれも美味しいです♪