2024.11.02
徳山商工高等学校の生徒さんから感想を頂きました!
仲間と周南市のまちなかに「暮らしの保健室」をつくりたいと2021年よりNPO法人「しゅうなんまちなか保健室」と称し、活動しています。
その活動のご縁で、周南圏域の「子ども食堂」を大いに盛り上げ、支援されている「周南ちるちあネット」事務局長の原田宗隆さん(勝栄寺)にお声かけ頂き、10月24日、徳山商工高等学校総合ビジネス科・情報ビジネス科の3年生の皆さんに、「総合実践授業〜地域のその人に学ぶ〜」の講義として、『しゅうなんまちなか保健室』のことをお話しさせて頂きました。
と言いましても、まだ「場」を実現できているわけではないので、私の高校生時代から研修医、市民病院時代、開業、移転の歩みの中での教訓や感じてきた地域課題、活動などをお話しし、「保健室」をつくりたいと思うに至った経緯、我々が目指す「保健室」のことをお話しさせて頂きました。
その中では、少し「いのちの授業」的なお話しも入れさせて頂きました。
お昼休み後で眠たくなる時間でしたが、皆さん、一生懸命聴いて下さいました!
そんな皆さんから感想を頂きました。
とってもうれしかったので、ほぼ原文のまま添付させて頂きます。
高校3年生ですから、これからの進路、そのときの出会い、判断・・・そんなところに感想が多く、少しでも役に立てばと思いました。
また、「いのちの授業」部分では、今までのイメージや考えと違っていた驚きや、素直な感想を頂き、やっぱり、このようなお話しは大切だなと思いました。
当日、私の後は、私の地域活動の師匠である「山のナース」こと岡崎さんで、岡崎さんと私以外にも、別日に素晴らしい9名の方々の授業があり、すごい贅沢な経験と思いました。
皆さんが、これから素晴らしい活動をされ、できれば近い将来、遠い将来でも構いませんが、周南市のためにご活躍されることを夢見ています。
原田さん、このような機会を与えて頂き、本当にありがとうございました。
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202410_徳山商工生徒さんから頂いた感想